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歯と歯肉の境目にある歯周ポケットに歯垢がたまる事により歯肉に炎症を起こし、歯槽骨(歯ぐきの中の骨)を溶かしていってしまう病気で重症になると歯の周りの全ての骨がなくなり歯が抜けてしまうものです。また自覚症状が無い為、症状(痛い・歯が揺れる・臭う)が出た時には、かなり進行している可能性があります。
◆ 歯周ポケット
歯と歯肉の間の溝。健康的な人では
1〜2mmくらいです。 |
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歯垢とはプラークと呼ばれるもので食べカスを栄養源として繁殖した細菌のカタマリのことです。歯周病の大きな原因になるものです。
プラークは歯ブラシで取り除くことが出来ます。
プラークは
◆ 歯肉に炎症をおこします。
◆ 歯を支えている歯槽骨(歯ぐきの中の骨)を溶かします。
◆ 臭いの元になります。 |
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歯石とはうまく歯ブラシが当たっていない所(磨き残し)のプラークがお口の中の唾液の成分などにより石のように硬くなってしまったものです。こうなると歯ブラシでは取り除くことが出来ません。また歯石は表面がザラザラしているので、歯石の上にさらにプラークがつきやすくなり炎症を悪化させてしまいます。
歯石は歯科医院で専門家(歯科医師・歯科衛生士)により専門の器具を用いて除去する必要があります。そのまま放っておいてとれる事はありません。 |
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歯周ポケットの深さは2〜3o程度。
歯周ポケットにプラークがたまり始めた状態。歯肉が赤く腫れ、出血しやすくなる。歯槽骨(歯ぐきの中の骨)はまだ溶けていない。 |
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歯周ポケットの深さは3〜5o程度。
歯肉の腫れが大きくなり、歯槽骨(歯ぐきの中の骨)を溶かし始める。 |
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歯周ポケットの深さは4〜7o程度。
歯周ポケット内の炎症が広がり、歯槽骨(歯ぐきの中の骨)の破壊が歯の根の長さの半分近くまで進行。歯がグラついたり、ウミが出ることも。 |
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歯周ポケットの深さは6o以上。
歯槽骨(歯ぐきの中の骨)が歯の根の半分以上破壊され、歯はグラグラに。噛み合せも悪くなっている。 |
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| 歯磨きはいつもしているから大丈夫と思うかもしれませんが、意外と磨き残している方は多く見受けられます。ただ磨くのではなく、1人1人に合ったポイントをおさえた歯磨きをしましょう
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この3点はプラークがたまりやすい所と言われてい
ます。この3点に気を付けて磨きましょう。
ただ、1人1人歯並びなどの環境が違う為歯科衛生士によるご自身に合った歯磨き指導を受けた上で磨いて頂く事がやはり大切になります。
適切な歯磨きにより歯周病にならないように予防したり、または歯肉の腫れなど炎症を抑えることは出来ます。また同時に、歯科医院において歯石除去を行なう事で歯周病の進行を遅らせたり、改善したりする事が出来ます。
歯周病の治療には患者様と歯科医院の両者の協力が必要不可欠になります。
歯石除去だけでは治りませんし、歯磨きだけでも治りません。
歯科医院に行きご自身の状況を確認した上で治療をしましょう。 |
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